久しぶりに朝ドラ見ました。
志村けんさんの遺作ということで登場シーンだけ見る予定が、いつの間にかどハマリした作品笑
古関裕而さんのことはほとんど存じ上げませんでしたが、どこかで聴いたことがある曲も多く、愛妻家で素晴らしい作曲家だったんですね。
裕一と音の夫婦愛、二人を取り巻く人々のドラマに後半は毎日感動してました。
コロナの影響で撮影が中断したり、10話カットされることになったりしたのは残念だけど、自分自身の人生とも重なるエピソードもあり、忘れられないドラマになりました。
印象に残ったシーンはたくさんあるけど、中でも久志が甲子園球場で「栄冠は君に輝く」を独唱したシーン、藤堂先生の最期と奥さんへの手紙、そして今日のラストはダントツで泣けました。
智彦吟夫婦とケンのエピソードや浩二とまき子が結ばれた回、鉄男が生き別れの弟と再会した回も良かった！
毎朝の楽しみがなくなってしまうのが本当に寂しい。。
またいつか再放送してほしいです！
