ウ～ン、マンダム！
「北の国から92巣立ち」で裕木奈江扮する松田タマコが黒板純にオススメしていたドラマ。と言う事は倉本聰オススメと解釈してレンタルしてみた。
西部劇版ロードムービーで男気や友情、成長、嫉妬、愛憎、闘いなどがたっぷり描かれている。
当代一の脚本家のオシだけあってストーリー展開やエピソードとその回収など飽きずに楽しめる作品だった。
1989年の作品で主人公の役どころと当時の年齢は、寡黙で責任感のかたまりのT.l.ジョーンズが43歳。軟派爺の R.デュヴァルは58歳。可憐で愛情一途なD.レインは24歳。
ウィキを見ながら色々な役者さんの来し方行く末を調べるのもこの作品の今風の楽しみ方だと思う。
ちなみに当時68歳のC.ブロンソンは出ていません。
