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レジェンド・オブ・トゥモロー<フィフス・シーズン>のttttのネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

Brexit!言いながらコンスタさんを投げ飛ばすダミアン・ダークさんが見れる時点で神ドラマ。

前半はアンコールズ退治を描いていたのですが、後半から一気に目的が明確化したので飽きずに見れてかなり楽しいシーズンでした。ただ所々そんな感じでいいの?という感じの点があったのでそこは少し物足りなさは感じられたかなぁ…(ラストのアンコールズバトルは特に)。
またアストラさんの話を結構ガッツリやっていたので(ここはドラマ版コンスタンティンで見たかったなぁ)とも思ったり。ただ地獄での話を上手にLOTに繋げていたので構成作家と脚本と監督に👏です。

今シーズンは『プロムの悪魔』、『パーティの女王』、『香港の狼』、『父の願い』、『友との別れ』、『画面の中の真実』が良かったです。
特に『父の願い』〜『友との別れ』はレイ、ノラメインの話で今シーズン限りでの降板となる2人の話は流石の完成度と言った感想を抱きました。ダミアン再登場も嬉しかったです、開幕早々ビーボが出てくるのはネタとしか思えなかったのですがガチなのでこのドラマが怖いです。
また、『画面の中の真実』はレジェンズに色々なドラマオマージュをやらせるというオマージュ大好きレジェンド・オブ・トゥモローが完全に現れてて笑いました。ここでもスタートレックがネタにされてたのでそろそろスタートレック観ます。
『香港の狼』は珍しくコンスタさんがはしゃいでたり結構ネタに走ってたりして異色を放つエピソードだったのですが、このエピソードの監督はケイティ・ロッツさんだったので驚きました。すげ〜。
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