就職してから結婚するまで東京カレンダーの小説をよく読んでました。
ずーっと東京への憧れは捨てきれない30代ですwこんな生活を送りたかったと思うけどここ数年今が1番幸せなんだろうなとも思う。
東京で合コンしたりクラブで遊びまくる生活を送ってみたかったけどもうそういう旬は終わって自分が自分の人生をどう楽しむかというステップにいる気がする。幸せとはなんだろうというのは一生のテーマというか健康なうちのテーマなのかもしれない。病気で入院してたときは退院したあとにいつものラーメン屋でラーメンを食べられることがすごくすごく嬉しかったから。
美味しいものを美味しく食べるためにお腹すかせたりするように、幸せをより感じるためにはちょっと不幸せな期間があるといいのかなーと思ったり。だから幸せは相対的なものなのかな。相対的じゃないと感じにくいものなんだろうな。
毎日飲んでると当たり前のビールも休みの前の日だけだとすごく美味しかったり。
自分の人生を楽しくするために自分が工夫する。
結婚も出産もゴールじゃないというのは経験してから気付くね！経験してないけど出産はゴールじゃないって人生の先輩方から聞きますので。ゴールというか死ぬ日まで生きるだけなんですよね人生って、シンプルに考えれば。
他人を羨ましがるのをやめるのは難しいから羨ましがる自分を認めるようにならないとねっ！
「何者かになりたい」って30代は異常に思い始めるのは非常に同感。今も少し思ってるのが仕事へのモチベーションに繋がるかな。
