キャプテンが居なくなったことへの
失望感や喪失感、悲壮感は
観客も
ファルコンも
ウィンターソルジャーも
MCUの世界観にいる全ての人が
共感するからこそ
この感動があるんだなと
しみじみ
今までの歴史を噛み締めました
そして、盛大に泣いた
正直
畳み掛けるかのように
丸め込まれたと思いましたし
6話で終わるなら
前半そんなに描写濃くするなや！
とも思いましたし
キャプテンのシールドに
血がついた時には
もうこの世の終わりかと思うくらい
今後の闇を期待しましたし
でも、でも！
よく考えたら
解決したのは
カールとファルコンの心の戦いだけで
他は何も解決していない
イコール
何も終わっていない
ということで
本作の土壇場にも
満足できました
今シリーズの前半がいかに生きる
シーズン2が出ると思うと
何もかも許せた
まだ、終わりじゃ無い
だからここで評価するは惜しいくらい
むしろ始まりなので
ひたすらに、続きが気になる
