ウォッチャー 不正捜査官たちの真実の11の情報・感想・評価

エピソードの前半はジェミョンさんの葬儀から。ヨングンはお父さんもお母さんも同じ部屋で亡くし、しかもどちらも誰が殺したのか分からない状況。ずっと、お父さんが犯人だと思っていたのにそれも違った。自分の見間違いでお父さんを犯人としたのかも… 気持ちをどこに持っていけばいいのかわからないあまりにも辛い状況だ。　これは真犯人を見つけ出すしか、もう生きていく術がないような気がする。そんなヨングンはお構いなしに、お偉方は帳簿のデジタルファイルを探してる。次長も地検長も。この人たちはかなり信用できないわ。 韓国は納棺するときに、親族が泣き叫んで納めるっていうのは初めて知りました。 エピソードの後半は、ペク・ソンイの電話から。明け方にヨングンに着信があったけど、駆けつけたときには部屋にいない。ジェミョンさんはソンイに帳簿を預けたようだけど。 ヨングンはト班長への不信はまだまだあるようだけど、捜査力だけは信用していると。次回はト班長とチャン・へリョン班長が組んで捜査するらしい。　誰が殺人を犯しているのかまだ全然分からない…