このレビューはネタバレを含みます
記録
郭羽がなんかやらかしそうな危なっかしい雰囲気が出てた。2話から。
・黄毛の事を良く知りもしないのに、朱慧茹に黄毛を紹介してしまった事。
・殺人を隠そうと朱慧茹を説得した事。
・黄毛の車から駱聞には話さずに(殺人現場では説明する時間無かったのもあるけど)バックを持ち出した事。その後も流れ的に誰にも話してない様子だった。
他にも色々あるけど、もうすでに2話からやらかしそうなヤツ感を醸し出してた。
郭羽が鍵を握ってそうだと感じたのはこの辺り(2,3話)からだったけど、最終的にその通りになった。
駱聞が2人を助けたのを見て
「この人は殺人犯だけどいい奴!!!」
って、直感的に思ったけど、最終的にやっぱその通りの人だったなー。
見てて何故か郭羽よりも駱聞を応援したくなったし(2,3話から。いや、助けようと登場した辺りから既にそう思ってたのかも)。
郭羽は上に書いた理由があるから。
心理戦が主だったけど、特に取り調べ室での心理戦はハラハラして面白かった。
今までに見たドラマにはあまり無い、他には類を見ないが正しいのかな
→殺人犯が狙ったターゲットを他人に奪われたのに、その殺人を犯した殺人犯達を助ける、という普通ではあり得ない衝撃的な展開
面白い展開のストーリーだった。
(先に見てしまった「バッド・キッズ 隠秘之罪」は除く。)
