見てよかった。核の怖さを改めて感じた。
災害発生時の現場、除染中の放射能を測定する機械のジリジリ死が近づいてくるみたいな音、何も知らずに駆けつけた消防隊が後に被曝していく様子、全ての事実を都合よく隠蔽しようとするソ連、事実を語ることが許されない風潮、それによって何も知らずに被爆して亡くなっていく人がいたこと、全てが本当に起きていたのが信じられなかった。
寿命が短くなるとわかっていても除染作業に立候補する何万人もの人を見て社会主義だからできたんだろうなと。
福島の原発でも近いことが起きていたのもまた怖い、
歴史の授業でこのドラマ見せた方がいいくらいみんなに見て欲しい!
ハングオーバーの監督幅広い!