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チェルノブイリのKのレビュー・感想・評価

チェルノブイリ(2019年製作のドラマ)
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面白かったと言っていた人をツイッターで見かけたが、ただただ恐ろしかった
ドラマとしての完成度がとても高い故に、これを娯楽として消費してよいのかと考えた

体制の圧力、見えない脅威、死んでいくのは安全な会議室で手を叩く権力者でなく一般の民間人

「私が世間知らずでバカなだけかもしれないが─これが世の中ですか?官僚や党員の無知で気まぐれな判断で大勢の人が犠牲になるなんて」

他人事とは思えない
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