焼き鳥過激派

ウォリアーの焼き鳥過激派のレビュー・感想・評価

ウォリアー(2019年製作のドラマ)
5.0
ブルースリー原案、南北戦争後のアメリカでのチャイニーズマフィア(ギャング?)の抗争の話

ギャング抗争系の映画が好きなら結構刺さるんじゃないかな
ストーリーも面白いが、とにかく戦闘シーンが素晴らし過ぎて、それだけでも見る価値ある

主人公のアンドリューコージがスタントマン上がりなだけあってとにかくアクションの見栄えがいい
あと顔もガタイも声もいい。つまりスキ

ライバル役のジョー・タスリムも格闘家だけあってこのガタイ、顔、アクション全部いい。つまりスキ

主人公アンドリューコージは、結構アホの子だし「お前そういうとこやぞ」ってちょいちょい思うけど、なんか憎めない
顔ガタイ声がいいからかな

オネエチャンたちは容赦なく素っ裸だし、アハンなシーンが結構露骨にあるので、苦手な人は注意かな

映画を映えさせるのは白人だけじゃないと証明してくれた作品
流石ブルースリー原案
とにかくアジア系俳優たちの素晴らしい演技、アクションを見てほしい

アンドリューは今後バレットトレインにも出演するみたいだし、個人的に大注目の俳優だなぁ
ハリウッドでぜひもっと活躍してほしい

どうすれば2が観れるのか、誰か教えてください