壮大かつ緻密なシナリオで、あっと驚くことの連続、夢中になって見ました❗️
チ・ジニ、ソン・ソック、カン・ハンナ、イ・ムセン、キャストが皆それぞれ、味のある演技で、目が離せなかったです✨✨
カンハンナの見事なアクションシーンにも驚きました〜😆
《あらすじ》
主要閣僚、議員が集まる国会議事堂で、大統領の演説中に爆破テロが起こる。
会議を欠席し、ただ1人生き残った環境庁長官であるパクムジン(チジニ)が突然、60日間大統領代行を務めることに。
大学教授出身で政治にも疎く、"優しくていい人"であるムジン(チ・ジニ)が、周囲の秘書官達と信頼関係を築きながら、政治的難題とテロ解明に奮闘するストーリー。
テロ黒幕を追跡する過程でも、展開が二転三転し、誰が味方で、誰が敵なのか?もわからない状況にキリキリ。
息をつく暇もないほどでした❗️
最終話が近づくにつれ、半信半疑ながら黒幕はこの人しかいない、と絞られてくる辺りまでが凄く面白かった👍
しかし、これだけ延々とテロ黒幕と陰謀解明について、ストーリーが進んできたのに、最後の決着のつけ方が個人的に納得しがたく、ちょっとスッキリしなかったです🥺
アメリカ版ではどうなっているのか?気になりますね🤔
しかし、ムジン代行(チ・ジニ)や秘書官の人達が、他の政治家との駆け引きや、マスコミ、世論に翻弄されながらも、立ち上がり、国を良くしようとする気概には胸を打たれました。
見応え抜群の大作であることは間違いなかったです👍