映画と内容が同時並行なので映画のわからない点が理解できた。そして意味のないカットがない全ての伏線を回収したドラマでした。
映画はエンターテイメント要素が多いけど、ドラマの内容の方が映画でも取り上げてるけど世の中に多くある問題提議を深掘りしてソラとチュウヤが立ち向かってた。シリアスなようでコミカルなシーンが多く面白かった。セトウツミを彷彿させるようなちょっとした会話がたまらなかった、最終話なんて最高！（笑）
(個人的に日本特有の文化である学校生活生き残るための集団行動の模様でなく、海外の青春映画のようないろんな"個"が集まって仲良くなるまたは、集団より自分を貫いて"個＂にいることも選ぶような子達が集まる作品(例えるならばジョンヒューズ作品またはブックスマート的な)を日本でも作られたのがとても嬉しかった。)
