Netflixにて‼️
コブラ会とEmily in Parisは毎度一気見してしまうほど好きなんだが、今回は終盤の迷走がいまいちだった。
かなり露骨なセックスコメディ→お仕事系コメディと大人のロマコメ→ 三角関係三重奏にごちゃごちゃ人間関係系のソープオペラとシットコム感
と云う感じで、優男だったガブリエルも煮え切らないキャラに。
ミンディはカッコ良いけど衣装がエロくアジア人の扱いの悪さが気になる。今回はフランスでBTSとか歌わなかっただけマシ。
シルヴィはフランス人の厳しいカソリック的結婚制度に保守的に引っ張られる。
エミリー(リリー・コリンズ)は前回の激痩せが少し回復、齢重ねた感はあるけどなんか幸せそうに見える。衣装も奇抜ではなくなり、ひたすら性格の良さが強調されヒロイン感は凄いが、相変わらず、ガブリエルを忘れられず、煮え切らない女に。🇺🇸か🇫🇷かの究極の選択から、インフルエンサー復帰にて大口顧客を獲得するも、その先は、既視感あるメロドラマ展開で期待してるのと違った。
会社でのエミリー居ない時のセリフとか、フランス人同士の会話がフランス語になってリアリティ高まってたかな。
ミンディの新しい男、ファッションタイクーンの跡継ぎニコラはは描写が雑すぎるなぁ。
アルフィも再登場までかなり雑だったが、CFOになってからはかなり良かった‼️エミリーと同じく善人道。
次作、ほんとに良く考えないと安っぽいメロドラマになりそうで心配な終わり方だった。
プロデューサーとしてのリリー・コリンズにも注目しておきたい。