アリー my Love シーズン3の11の情報・感想・評価

エピソード11
夢見るころを過ぎても
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あらすじ
歳をとっても大人にはならないつもりだったのに。ジョージアがフィッシュ&ケイジ法律事務所を「結婚生活の破綻の一因」として訴えた。ジョージアは、経営者リチャードのたるみフェチやひざツボ攻撃、夫ビリーとアリーのキス…と過去の事件を次々と暴露する。
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だいず

だいず

ジョージアがケイジアンドフィッシュを訴える回。 20年前に見てから何度も見てるけど、一二を争う好きな回かも。 ビリーが言うのです。「僕らはもう、明るい前途のある若者じゃあない。いま生きているこれが「前途」のはずなのに。」と。 いつかこの気持ちがわかるようになるのだろうかって20歳くらいの私は思ってた。 今、41歳になって、自分がまさにビリーと同じ気持ちがしてて、苦しくなる。一生懸命に生きてきたのに、ここはこんなにも、むなしい。