erena

私という運命についてのerenaのレビュー・感想・評価

私という運命について(2014年製作のドラマ)
4.1
「思い立ったら命懸け」
「料理は大切な人を掴んでおく手段」
原作のいいフレーズを大切にしてドラマにしたような感じがする。読んだことないけど。
女はキャリアを積みながら、幸せを掴むことができないの?最近の命題です。コロナで暇すぎるから考えることしかすることないの。
私は上昇志向が激しいから、無駄に負けず嫌いだし、まあ若干フェミニスト😂だよね。わかってる。こんな性格だからこそ、仕事もプライベートも絶対頑張りたいって思ってるの、これでもね。専業主婦になりたいって思ってた時期あったけど、おさまる器ではないわ、多分ね。
だからこそ、女だからって言われない会社選びをしたつもりだし、最後の一押しは「働きながら子育てができる職場」。それが叶うかどうか夏のインターンでジャッジしていました。業界に身を置くことはもう中学生くらいの時から決めてたから。
ドラマは涙が止まらんかった。あぁ、あっと一歩というところで起こるすれ違い。女だから、まあ結婚すると思われてるから昇進できない社風。昔の風土だからあったことだと思う。この先人たちが戦ってくれたから、今があると思いました。私もこんなに思える人に出会えるのかな〜ちょっと不安になったよ🥺
「これは私という運命についての物語だ」
erena

erena