二話だけ観た
めっちゃ苦痛。
山田孝之も佐藤二郎もムロツヨシも好きなのに、すごいガッカリした。
芸人のつまらないネタずっと見せられてる気分。髭のシール丸見えとか、低予算で作ってるっていうのは面白かったんだけど、小中学生が考えそうなネタ…。段ボールスライム…。視聴者のツッコミありきのボケ…。
特に、二話目の渡辺直美のブスいじり、今の時代には全くウケないと思った。
全ての笑いに品がないというか、まだウンコとかの下ネタの方が上品というか、みていてしんどかった。面白いとかつまらない以前に、不愉快。
評価高いのは俳優が豪華だから？
いろいろ考え、このドラマとの相性の悪さはなにか考えた結果、自分は邦画も邦ドラマもバラエティ番組も、そもそもあまり見ないってことに気づいた。日本的な笑いの感覚がわからないのかも…。
アンパンマンの最後にみんなで笑って終わるみたいな、「みんなも笑ってどうぞ！」みたいな。笑いの押し売り感というのか…。
アメリカドラマでいう画面外から聞こえるオーディエンスの笑い声みたいな…。
笑いヤクザとでも言うべきか…。
たぶんそこで引いてる。
