Brooklyn 99、The Good Placeのプロデューサー、Michael Schurの代表作だっていうことでずっと観たかった。
でも観る術がない、って思っていたらいつの間にかNetflixに！！
シーズン1は慣れるまで正直キツかった。
マイケルのジョークも空回りする発言や態度もあり得ないほど差別的だし、こんなの2005年のアメリカなら既に速攻でアウトでしょ？支社があるそこそこ中堅企業ならEthics Officeとかあるんじゃないの？
アメリカなら、それなりに自分の意見をハッキリと言うはずなのになぜみんな黙ってて、意思表明しないの？なぜクビにならない？とか本気で不快感が酷かったよ。。
でも、慣れてくるうちに、反面教師として、これをイタイ人として笑えてくる感覚がなんとなくわかった。
実際こういうオジサン実際いっぱいいるんだろうな。。
あと、ぶっちゃけ、めっちゃいい人！みたいな人がいない。
みんな割と自己中で割と性格悪めだったり意地悪なところがあるのが、相当アメリカっぽいっていうか、妙にリアルだと思う。
あと、全然オシャレのかけらもないホワイトカラーなところも。
たまに見ていられないって時はうまく目を背けてながら見して乗り越えたら、シーズン1終わるころには全員に愛着を感じはじめていた。
これってまさにチームに属する感覚に近いな。
シーズン1乗り越えてシーズン2に入ると最高の感覚がやってくるので、ぜひ途中で諦めないでみてほしい〜！
※余談 ブルックリンナインナインのキャスト誰かいないかな〜と思って観たので、ダグジュディ(ダリル)と意地悪マージが(メレディス)出てきて、やっぱり！と個人的に嬉しかったー。
