西遊記の5の情報・感想・評価

エピソード05
反抗期の妖怪
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コマジタ

コマジタ

全身固まった悟空を 川辺で助けた 紅孩児(こうがいじ)の 妻、其美(きび)に 一目惚れし、 セクハラしようとする 八戒(はっかい)を 沙悟浄(さごじょう)が 阻止するシーンは 令和の昨今非常に 必要で素晴らしい場面ですね✨ 令和の現代ならば、 八戒(はっかい)は 天竺(てんじく)ツアーからは リタイアさせるべきですね この豚め!おっと失礼しました (ニコッ) そして第6話へ
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アマト九州男

アマト九州男

このコメントはネタバレを含みます

冒頭山の頂上で妖怪がそこの山々にいる土地神を召集する場面から始まる。 妖怪の名は、、火焔山で300年の修行を経てこの土地で我が物顔で 暮らしている聖嬰大王(せいえいだいおう/幼名 紅孩児/こうがいじ)だった。 三蔵がやって来た事を知るや否や 即天竺ツアー御一行を襲い三蔵をさらう。 悟空は周辺の土地神を呼び出し 変わり果てた神を見てビックリ お前ら貧乏神か!事情を聞いて 枯松澗火雲洞(こしょうかん かうんどう)に八戒と向かい 三蔵を返して欲しいと物腰低く 言うがそこはイキっている 聖嬰大王 以下紅孩児と記しますね。 自身の必殺技    三昧真火の法(さんまいしんかのほう)で悟空等を退却させる。この術、東海竜王の神水でも 消す事が出来ず三昧真火を浴びた悟空崖から落ち急激に冷やされたもんだからカッチコチになった。 と紅孩児と悟空との策の応戦で 展開され悟空は解決する事はできりのか? 全身固まった悟空を川辺で助けた 紅孩児の妻其美(きび) 悟空を見つけ皆で元に戻そうとしてる最中に介抱してる其美を触ろうとする八戒、その女性を一目惚れした悟浄がセクハラしようとする八戒を阻止するシーンは 面白かった。 聖嬰大王を演じた 大門正明さん 若いねー 何事に反発 反抗する 紅孩児を演じきってました。 本家の話を忠実にせず 日本人に分かりやすい話にして 進めキャラを活かしたストーリーもしたのがグッとっす。 次はどんな手で天竺ツアー御一行を苦しめる妖怪がでるのか? それは次回の講釈で、、、、。
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