オカルト博士

俺たちの旅のオカルト博士のレビュー・感想・評価

俺たちの旅(1975年製作のドラマ)
5.0
キタ-!!!
ついに登録☆
生涯一好きなドラマ☆
一応、全話録画したDVD保存してます。

一番印象的なシ-ンは
居酒屋で飲んでたワカメ(森川正太)が雨に濡れながら空を見上げ「雨は上から下に降るんだなぁ😭」と号泣するシ-ン。
このシ-ンは、中村雅俊がギター🎸を弾きながら『ふれあい』を歌う感動的で忘れられない名シ-ンでした。☆
他では、オメダ(田中健)が女性をナンパして成功し女性のアパートに行く異質なシーンはホラーだった。

印象的で好きなセリフは
中村雅俊に片思いしてるがその素振りを見せない洋子(金沢碧)が言うセリフで
「あの人は私の青春だった…」は自分的に名セリフ😃
また、オメダ(田中健)が洋子に、カースケを好きになるのを諦めないと辛くなるだけだと言い
「辛くてもいいの!辛くても!」と洋子が号泣😭するシーンはかなり好きでした。
また、中村雅俊が檀ふみにいい放つセリフ「人の気持ちを思いやる心がないやつは女じゃねえよ!💢」も印象的(*´∀`)♪
毎回何かに悩み苦しむストーリーだけど、カースケ(中村雅俊)が女にモテ過ぎて真剣に悩むとゆう回もある🤣
洋子(金沢碧)→❤️カースケ(中村雅俊)
(檀ふみ)→❤️カースケ(中村雅俊)
オメダ(田中健)→❤️洋子(金沢碧)
(岡田奈々)→🩵カースケ(中村雅俊)


カースケが女を好きになる回もある。
カースケ→💕浜美枝
カースケ→💕丘みつ子

他では、あのカースケが洋子に襲いかかるシーンもある。男が襲いかかるのは実は優しいからであると信じたい。つまり今回の場合、義理立てのエッチ(意思表示)なのです。
それが分かってる洋子はめっちゃ拒否ります。男が本当にに自分を好きで襲いかかるのなら女性はそれに応じるでしょう。
もっと詳しく言うと、
カースケは最初から拒否されるのは分かっててやってるとゆう事です。
一応、酒の勢いで理性失くしてる風を演じてるからやっかい。
酒の力借りてヤルのは女性に失礼で、女性からしたらやるならシラフでやってくれ!なのです。

別の回では、カースケの妹(秋本圭子)が恩師である子持ちの男性(長谷川明男)に襲いかかられる話があり、これも同じ義理立てのエッチも含みます。男性はめっちゃ良い人で紳士なのですが、襲いかかります。拒否されたので未遂に終わります。この場合、襲いかかる事に関しては良いのですが、信頼関係を失くした女性の心にキズをつけてしまったのは後味が悪いです。
怒り狂ったカースケが男性に
「なぜ!なぜ!💢」と激昂します。男性は「彼女は私には眩しかった✨✨…。」と理由を説明します。これだけ自分に親身になってくれる女性が居ったら、こうなって当たり前ですよ。
それから襲いかかるとゆう表現は間違ってます。男性からのアプローチで良いと思います。

そして、いよいよ大詰め…☝️

最終回が素敵過ぎる!✨✨✨
カ-スケ(中村雅俊)と洋子(金沢碧)が砂浜を歩くシ-ン~
その時のカ-スケのセリフ…
「洋子、今日…帰んなきゃいけない?…」
「居ろよ、明日まで…」
「…🙆💗」
お泊まりのお誘い、人生で一番ドキドキしますよね(笑)
まさか、俺たちの旅でこんなセリフが飛び出すとは…(*≧∀≦*)

あとの続編では
10年目の再会
20年目の選択
30年目の運命
があり、洋子は亡くなってしまう設定。
のちにシリーズはないが、それもそのはず『俺たちの旅』は洋子中心に回ってたドラマだと自分は思うからです。
昭和のドラマ、バンザイ\(^-^)/