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ぼくとマリの時間旅行
動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

ぼくとマリの時間旅行が配信されているサービス一覧

『ぼくとマリの時間旅行』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

ぼくとマリの時間旅行が配信されていないサービス一覧

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ぼくとマリの時間旅行の作品紹介

ぼくとマリの時間旅行のあらすじ

日本の大都会の、とあるビル内にある時間管理局東京支部20世紀支所には、過去・未来へ自由に往来できるロッカー型タイムトンネルがあり、所員のタツオとマリ、そしてムタイ所長、支部長らが大活躍.江戸時代や24世紀を縦横にかけめぐる。

ぼくとマリの時間旅行の原作

小松左京

ぼくとマリの時間旅行の脚本

長坂秀佳

ぼくとマリの時間旅行の出演者

石橋正次

高瀬春奈

宍戸錠

丹古母鬼馬二

大塚周夫

『ぼくとマリの時間旅行』のエピソード情報

第1話

第2話

第3話

第4話

『ぼくとマリの時間旅行』に投稿された感想・評価

HiroG3
3.0
0
少年ドラマシリーズ「ぼくとマリの時間旅行」
1980年8月12日から8月15日の毎週月~木曜日、18:00~18:30放送、全4話。
昭和47年から58年にかけてNHK総合18時より放送された「NHK少年ドラマシリーズ」。
当時多くの少年少女たちは原作者筒井康隆、眉村卓、光瀬龍などの一流のSF作家が手掛けた新鮮なSFドラマに夢中になり、テレビの前に釘付けになった。
「NHK少年ドラマシリーズ」は筒井康隆の「時をかける少女」の原点としてもっとも人気の高かったシリーズ第一作目「タイム・トラベラー」に始まり、多岐川裕美「七瀬ふたたび」、古手川祐子「幕末未来人」、紺野美沙子「未来からの挑戦」池上季実子「まぼろしのペンフレンド」ら、現在も第一線で活躍する女優が出演していることも見逃せない。
-----以上youtube公開で書かれていた紹介文

舞台劇をTV向けに仕立て直したようなドラマです。
過剰演技と説明セリフの連続により良くも悪くも当時の芸能界とその価値観が分る作品となっております。
このような作品は好きではないので評価は避けて中立の3点としております。
そして劇中で鳴らされる「ピーポーピーポー」という警戒音は耳障です。

ネタバレ
筒井康隆代表作「時をかける少女(1967年)」ですが、原点はロバート・A・ハインライン「夏への扉(1956年発売、1958年福島正実日本語訳翻訳)」です。
ちなみに「夏への扉」は身近な手法なのでコピーが溢れています。
また、夏への扉の哲学的部分は邦訳では引き継がれておりません。
(2017年頃の最新邦訳だともしかしてきちんと画いてるかも?)
昔は哲学的な演出がそこそこありましたが、最近見全然見ないようです。
昔から海外作品を丸ごとパクった様な作品が邦画、書物、音楽で非常に多くありましたが、今はネットがあり、これらパクリをしていたら直ぐに糾弾される良い時代になりました。

youtubeで公開されていたのを視聴。
https://www.youtube.com/watch?v=b76B5mpH9ks

更なるオマケ
夏への扉(1956年発売、1958年福島正実日本語訳翻訳)の新訳(2017年頃?)が出ています。
こちらは現代語で読みやすくなってるらしいが、1958年時にごっそり省略された部分や放置されっぱなしの誤訳の数々がどうなっているのか興味はあるのですが、今更読むの面倒だから他の方にお任せします。