はーおもしろかった。さすが坂元裕二脚本。
あっという間の10話。ドラマは終わったけど、ドーナツホールの4人はまだ普通に活動していて、軽井沢で暮らしていそうな、そういう描き方させたら右に出る者いないねー。
忘れたいような過去のこと、ついている嘘や隠し事や秘密、いつまでも諦められない夢、人としてどこか足りない…といったことを「それでもいいじゃない」と肯定してくれるドラマ。
話の内容はちょっとぶっ飛んでいるんだけど、サスペンスとコメディと片思いのバランスがうまくて結果毎話釘付けに。そしてみんな演技がうまくて素晴らしい。
特に吉岡里帆!凄まじかった👏
出会いのきっかけは不純でもお互いを好きになって思いやっていくカルテットの擬似家族感がたまらなく好き!近いうちまた見る。