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愛の不時着のbarakachanのネタバレレビュー・内容・結末

愛の不時着(2019年製作のドラマ)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

本当に良いドラマだった。

ドラマは、二人の恋愛を軸に、南北それぞれに帰れるのか、政治、財閥の権力闘争という緊張感を常に持たせつつ、リ・ジョンヒョクの住む村の住人や、彼の第5中隊4人組の素朴なだけでなく、時に命もかけた優しさに癒やされ、涙させられて物語は展開し、最後まで夢中になって観れた。
北朝鮮には怖いイメージが先行するけど、そこには市井の人々がいて、家族や恋人を想い、日々精一杯生きてることが描かれてるのも良かった。

この数年、何度も韓国へ行ったのに、言葉へのやる気は一切起こらなかったけど、ヒョンビンというかリジョンヒョクと話すために覚えたいと思った…
リジョンヒョクシー、完璧すぎるよ

ユンセリは前篇可愛いけど、最後のほうは、ソダンが魅力的な役回りだった。
圧倒的美しさを持つのに、自分に自信
を持てないダン。その彼女の魅力を誰より理解し、言葉にし、大切にしてあげるク・スンジュン。
最後の2話はこちらの恋愛のほうが涙涙だった。
二人は出会えて本当に幸せだったと思う。

ドラマが苦手な私なのに、確実に2巡目突入だ…
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