第8話 君の笑顔
リアルタイムで視聴。衝撃的な回だった。余韻もすごい。
「お前は人を信じすぎる」
キャストみんなの演技力に引き込まれていった。心に突き刺さった、こんなドラマは久しぶり。
アンナチュラルとのコラボはうれしかった〜！先週この回の予告をみて、アンナチュラル一気に観ておいてよかったー！
第9話 或る一人の死
頭抱えながらみた……伊吹と志摩の関係が前回までともう全然違って、あぁ…っとなるシーンが何度も何度も…… 或る一人が誰なのか全然分からなくて、そわそわしながらも画面に釘付け。ん〜全てが良すぎる。刺さる言葉が多すぎる。
第10話 Not found
もう綾野剛のインスタの告知から、10話は今までとはまた違う、ものすんごいものなんだろうなとは思っていたけれども！期待を裏切らない！超えてくる！
え！の連続で興奮しっぱなし。情報が盛りだくさんで、どんどんリズム良く展開していく。面白い。リアムタイムで観てると、私の頭では全然ついていけてなかった。リアルタイムで視聴した後の気持ちや感想を全て残したい気持ちがあるのだけれど、色々ありすぎてまとまらない。ドラマ自体は1時間もないけれど、自分の感情を整理するのに時間がかかる……
金曜夜、ウキウキしながらテレビの前に待機して、CM中でもずっとハラハラしながらドラマみて、放送終わって興奮が冷めないまま1、2時間くらいツイッターの考察みたり主演2人のインスタみたりするのが楽しくて仕方がない。
芝居の凄さを知って、楽しめている。
第11話 『ゼロ』
感想をかくのが難しい。
考察をみて、やっと受け止められた感じ。
最終回だからって、自分が勝手にドキドキしすぎていただけのことなのかもしれないけれど、前回までとなんだか違うなと違和感を感じながら最初の方は観てた。始まる音楽が違ったからかな。余白がなかったからかな。苦しいシーンばかりが続いたからかな。もう少し時間が欲しかった…観ているのが辛かったから、なのかもしれない。
桔梗さんハムちゃんゆたかくんのシーンで少しほんわかと。
終わりが予想ができなかったから、緊張しながら観ていたし、きっと意味があるだろう出来事について理解することができないまま進んでいった。リアルタイムでは追いつけなかった悔しさが残る。
あっさりしすぎているなと感じ取ったシーンも、感電が流れるタイミングも、自分は違和感を感じていたけれど、そうなった意味が全部にある。何度か観てわかることがある。毎回、発見があるのが楽しいところ。
空がうつるシーンが印象的。
それと、伊吹の走りと志摩の自転車とメロンパン号。飛び降りるところとか。今までの、いろんな場面が浮かんできて、ワクワクした。
やっぱりメロンパン号乗ってからのスピード感が好き！これぞMIU404という感じの駆け抜け方だった。
「俺はお前達の物語にはならない」
毎日が選択の連続 間違えてもここから
最終話として、ちゃんと終わりがあって、始まりになって。無事に完走できてよかった。ドラマ放送終了後に、考察や感想をみて余韻に浸る時間が本当に楽しかった作品。金曜日の楽しみをつくれた。現実には存在しないようなきゅるきゅるした伊吹藍に、毎週救われていたんだなと思う。
綾野剛が伊吹藍で、星野源が志摩一未、2人だったから、このドラマが大好きになった。
いいバディ、ほんとに太陽と月のようだね。
向き合うべきこと、見逃してしまっていたこと、忘れていたこと。振り返るために、いろんな物事の理解を深めながら、これから何度も見返したいと思うドラマ。途中からだけど、素晴らしい作品をリアルタイムで観れたことに感謝したい！
一話を何度も何度も繰り返し観れるこんなドラマ、なかなか出会えないだろうな。
一話の予告をたまたまみて、これは観なきゃだ！ってなった。何故そう思ったのか全然覚えてないんだけど、観れてよかった〜！と、今心から思う。
初回前に綾野剛のインスタをフォローしておきたかった〜！全話の考察を追いたかった〜！！って気持ちはこれからも多分消えない。
