精武門の14の情報・感想・評価

エピソード14
第14話
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阿綾

阿綾

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石井英明と武田由美は天津から上海へ戻り、幸せそうにしていた 武田幸雄は二人に結婚するよう促す 天津で流行病にかかった由美は現地で入院し、うわ言で陳真を呼んでいたのだ 英明は由美がまだ陳真のことを忘れられていないと感じ、やんわりと結婚を断った 梁蝦は蔡六斤を怒らせたことで青幇を追い出されるが、 綺翹が働くナイトクラブの入口前で毎晩遠くから見守っていた ある夜、梁蝦は蔡学富に見付かり罰として両手を潰される 陳真が日本領事館に客を送るため乗せて行くと、その客があるジェスチャーを見せ付ける 陳真はその男こそが荃叔を殺した犯人だと気付く 立て続けにひどいことが起こる回 梁蝦がつらすぎる 悪のヤップン人が自分から殺しを仄めかしたのは、 自分は捕まることはないと思ってるからだろうけどバカとしか思えない ラスト数分だけ精武門徒弟たちが和やかで平和だったのが逆に不穏 荃叔の葬式に出ていた文字(沈冤待雪)は 「理不尽の死者が名誉回復を待っている」の意