あびな

プリズン・ブレイク シーズンⅢのあびなのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シーズン1の脱獄と違って無法地帯な分、刑務所内には看守はいないためわりと中に入っちゃえば行動制限はなし。キャラのこ
マイケル、言葉が足りないよと思うところは多々ある。全貌を教えることによりリスクが多いのは分かるけど、もうちょいコミュ力は必要だよ。お兄ちゃんも役に立ってない印象。弟に頼りすぎ。
ティーバックは嫌いだけど、頭がまわる回る。マイケルやお兄ちゃんにできない立ち回りと機転がきくなと感心する。でも自分が助かるための保険に脱獄仲間たちに悪魔のささやきを投げかける。
今回出てくる悪の女がシーズン2のキムに負けず劣らず腐ってて家族脅しがえぐい。

1→SONAに捕まったマイケル。そこは看守も中に入らないほどの無法地帯。正体不明の組織からある男との脱獄をと迫られる。マホーン、ティーバック、ベリックも同じ刑務所。ベリックは嫌いだから正直ここまで出さんでもと…いや、このアホさが敵も味方も利用しやすのか。
2→水不足によりSONAを取り仕切る男に反抗する囚人たち。脱獄の目的でもあるウィスラーについてさらにマホーンにも知られて白昼のもとに晒される。水不足を解消するためにマイケルが暗躍。
3→マイケルはなかなか脱獄計画が思い浮かばず苦悩する。前回は入念な準備とゆとりを持った環境で考えることできたんだし、無理もない。相当追い詰められている。携帯のハラハラ。
4→しきりに死体を見つめるマイケル。兄貴の元にも死体が届く。サラです。そしてあの本は敵の組織の手元に渡る。そしてマホーンも仲間に引き入れることに。でも誰も信用できないな。ベリックのせいで電気修理もハラハラ。
5→マイケルはそろそろサラの安否が気になる頃。看守がやってきて今までの準備を進めていた部屋を封鎖されしまう。
6→あっちもこっちも怪しい奴ばかり。脱獄決行まで残り3時間。サラの安否を確認しないと脱獄しないと兄貴へ。刑務所内はルール外の殺人が発生。疑われるウィスラー。マホーンも苦渋選択を迫られる。意外や意外な結末。そしてマイケルはサラの死を知る。
7→マイケルはウィスラーへ決闘を申込む。脱獄失敗。LJの奪還も失敗。絶対絶命のピンチ到来。と、思ったら予想外の展開。
8→ウィスラーは裏切り者?恋人のソフィアも知らない素顔とは?SONAにもこんな少年がいるんだよね…兄貴危ない。兄貴の狂気が垣間見えた。マジで急展開すぎる。9→懲罰箱に入れられるマイケル。そしてマホーンはカムバックしてきた。スクレをこれ以上危険な目に遭わせたくないんだよね。兄貴とスクレは相性悪いよな。と思ったら計画通り!警察を頼る展開か…
10→下克上の予感。徐々にティーバックも絡んできた。マイケルにとっちゃ予想外の仲間ばっかりだよね。少年が一番信頼できるわ。脱獄は厄介な奴らにバレたものの、何とか蹴散らす。ベリックも生き延びた。特に重要な奴でもないのに。トゥイーナーのことがあるからか少年は連れて行かない。気持ちは分かるけどさ…
11→ベリックやティーバックは連れて行くのに少年はダメなのか。解せぬ。穴掘りは順調かと思いきや、天候に邪魔される。少年、連れってってくれてありがとう!
12→30秒で走れ。さあ、脱獄!邪魔な3人はさっさと捕まってくれた。スクレも動けない。そりゃベリックはしゃべるわな。ドキドキとハラハラ。少年に優しいマイケル好き。ここでスクレだったのか。少年を一緒に助けててよかったね。
13→置いてかれた組とマイケル組で心理戦中。LJが「僕の叔父さん天才だろ」って言うとこ好き。ティーバックはどこまでもティーバックだな。スクレとの扱い逆でしょ。復讐に燃えるマイケルは1人車を走らせる。
あびな

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