面白い！
今までにないSFでした。
ゆったり進むストーリーと牧歌的な景色に馴染むレトロでアイアンなSFガジェットや機械。シチュエーションやデザインの雰囲気が鳥山明を思い出させる。
時間を扱うSF、と聞いて持つイメージとはかけ離れたヒューマンなドラマが贅沢な間の映像で繰り広げられ、気をつけないと一瞬で眠くなるけど、多くを語らず映像にいろいろなヒントや展開が詰まっているので逆に目を離せない、そんなドラマ。各話で主人公が違うんだけど、微妙にクロスオーバーする感じがニヤリを誘う。自分が気づいたニヤリポイント以外にもいろいろあったんだろうなー。
シーズン2続くのかな、とても楽しみです。
