当時ばっちり見てて結構好きなドラマだったのに結末が思い出せなくて再鑑賞。
毎回結構えぐかったり切なかったり起伏激しめなのに最後はあっさりというか物足りないというか、、、
だから記憶に結末だけ残らなかったのか、と納得。
悪い結末ではないけれど、まわり道ばっかりしてた2人の最後だから盛大に盛り上がってくれてもよかった。
これが終わりではなくて通過点にすぎないよって意味なのかな。
音がとにかく心が強くて、芯が強くて、自分が大事だと思うものを大事にするって綺麗だなと思わされる。
れんくんヘタレすぎて間違った道ばっかりなのに憎めないし哀しくなるしよくもまあこんなにはまる役をあててくれたなとも思う。
このふたりのほんとの結末を見てみたい。