このレビューはネタバレを含みます
ついに見終わってしまった…
喪失感がすごい…
毎話毎話アーティットが半端なく美人…無印SOTUSも美人だったが、何倍もレベルが上がっていたと思う…
会社でのシーンは可愛過ぎて全部好き。
特に12話のコングと喧嘩して体育館(？)のステージに座っている時の泣いた表情がとても綺麗で、素敵だった。
あの風貌だと高校生も行けそうだなと思う。
そして、よく聞く子犬感というのが何か分からなかったのだが、コングを見て理解出来たような気がする。
SOTUS Sはほぼ優しいシーンしかなくてずっと幸せだった印象だ。(LINEに画像が流出した時は心臓が取れそうなほど緊張した。)
アーティットに対する積極的な行動が無印より断然多くて、アーティットが目を泳がせているのがとても可愛らしかった。
だがひとつ不思議に思ったのが、アーティットの会社や隣の部屋にコングが引っ越してきた時にアーティットがすごく怒っていた事だ。もし自分がアーティットの立場なら単純にすごく嬉しくなったと思う。言って貰えないというのはそれほど悲しくて腹立たしい事なのだろうか。
あと、LINEで写真がばら撒かれる前の場面ではコングと、もう避けないでくださいねって約束したはずなのにまたコングを避けてしまっていてもう少しはっきりして欲しいなと思った。でも感情はとても理解出来る。ハラハラして仕方なかった。
お話の最後のスペシャルシーンがもう最高だった。特に好きなのは2話で、アーティットの美人さとお話の綺麗さが相まってものすごく好きだ。
ティウとデイのシーンもかなり好きだ。
デイは最初反抗的過ぎて、ええ〜と思っていたが、後半にかけてどんどん優しくなっていって嬉しくなった。ティウの雰囲気が柔らかいのも良い。
