バルタザール 法医学者捜査ファイル シーズン4の5の情報・感想・評価

エピソード05
最後の手段
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2023.8.19 バルタザールは大学で法医学の先生に。 講義中、学生のウィリアムが銃を発砲して、バルタザールと講義を見にきていたエディたちと学生数人を人質に取り、父の無罪を証明しろという。父親は妻を絞殺したとされていて本人も自白していた。 捜査資料に不審な点を見つけたバルタザール。 今、みんなが解放されるとウィリアムは捕まり父の事件の再捜査もされない。みんなを説得して全員で調べることに。 バルタザールは犯人は爆弾を持っているとカミールに嘘をついて突入を待ってもらい、再捜査を依頼させる。 掘り起こした遺体を検視するのはベジネ博士だった。検視でほんとの死因がわかり、バルタザールたちは状況を再現して身長が合わず父親が犯人じゃないと結論づける。 その時、警察の部隊が突入してきてウィリアムは捕まってしまう。 カミールが再捜査担当に。 ウィリアムの妹はドラッグをやっていてよく母親と口論していた。事件当日のことは何も覚えていないという。 カミールは事件の日帰宅した父親はラリった娘と妻が死んでいる状況を見て罪を被り自白したと考える。 遺体の鑑定結果で死ぬ前に防腐剤が付いていたことがわかる。 犯人の予想が当たった。お金を盗んだところを見られて侮辱されたからだった。 エディはファティムに、密告したことを打ち明けたその場で振られてしまった。 アレクサンドルって誰だっけ。