バルタザール 法医学者捜査ファイル シーズン4の8の情報・感想・評価

エピソード08
犯人の正体
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2023.8.20 逮捕されたバルタザールは罪を認める。 留置所でリーズと症状を確認していてあることに気づく。 バルタザールは逃亡。 バルタザールの捜索は他の刑事が指揮することに。 バルタザールは薬を処方したウスマン先生を問い詰めるが先生は否定する。バルタザールは薬の管理者を調べさせる。 ウスマンはスタッフから3週間前薬棚が施錠されていなかったと聞き、その日の患者を調べる。 バルタザールはウスマンから連絡をもらって会いにいくがウスマンは殺されていた。 ウスマンの所に通院していたことを突き止めた警察が来て、カミールに気づかれ逃げるとベジネが助けに。 ベジネは血液検査の結果から精神安定剤が検出されず人を操つれるようになるアトロピンが検出されたことで、バルタザールが罪を着せられたと気づいたのだった。 デルガドはまだ疑問を持っているがカミールはバルタザールを信じられなくなっていた。 ベジネに、自分のことを簡単に操れるほどよく知っている人物が犯人だと言われてマヤに会いにいく。マヤは面会に来ると知っていた。 手がかりは6羽のイワツバメ。 バルタザールは故郷に来ていた。イワツバメは村章だった。 ベジネに電話してウスマンの検視の様子を電話で聞いているバルタザール。ウスマンの口の中からうさぎの木工細工が。 それはサブリナの夫が彼女に初めてプレゼントしたものだった。 バルタザールはサブリナの家へ。そこで次々と子供の時の思い出の品を見つける。本、ラジオ、サッカーボール。 ある部屋に入ると映写機で映し出された子供の時の写真が。そしてバルタザールの実家の父親の書斎の壁紙の破片。 ベジネが検視中に通話中だと気づいたカミールは指揮官に報告してバルタザールが故郷にいることがバレる。 バルタザールは子供の時の記憶を鮮明に思い出す。常にそばには男の子がいた。 アレクサンドルという兄がいたことを思い出したバルタザールは両親を問いただす。 アレクサンドルは乱暴な子でバルタザールが生まれると嫉妬して殺そうとしたという。牛を殺したのもアレクサンドルで、バルタザールを殺すための練習だった。それを見たセブランは精神を病んだ。セブランの父親が寄宿学校を見つけてきたがアレクサンドルは姿を消したという。両親はバルタザールを守るためにアニの存在をなかったことにしていた。 警察が実家に着く。カミールはバルタザールを追いかけるが、バルタザールは兄が犯人だから無実を証明すると言って、汽車が通ったすきに姿を消す。 一方、ベジネも逮捕される。 最後のドラッグクイーンはバルタザール??