このレビューはネタバレを含みます
画面が豪華でレベッカ・ファーガソンが綺麗。
薔薇戦争って世界史でやってもごちゃごちゃしすぎて、まあ要するに身内で猜疑心やら権力欲に駆られたりして殺し合うし政略結婚するしなんだけど、
ドラマの中では女性の物語としては、愛のある結婚とそうでない結婚と、母と息子、母と娘、がいろんなパターンで展開されて説得力があった。
ラストは史実とは違う解釈なのか?リチャード3世の子どもがエリザベスのお腹にいることを匂わせてる?
歴史を紐解くとこの頃は総じて多産で夭折も多く、たとえ高貴な身分の女性といえども、過酷なことだと思った。
おりしも、英王室の人種差別についてメーガンが言及して話題になっていたけど、王室ってもともとこういうもん、、