Netflixのドキュメンタリー『クラウディア・キシ倶楽部』で知った、80〜90年代にアメリカの少女たちを夢中にさせたという小説シリーズ『The Baby-Sitters Club』の現代版ドラマ。（約30分 x10話）
13歳の女子グループが、近所の子供のベビーシッターをする「BSC（The Baby-Sitters Club）」を始めるお話。
●母が裕福な男と再婚を決めたのを嫌気している仕切りたがりリーダーのクリスティ。
●当時の小説で人気を集めた日系アメリカ人・美術が得意で祖母のミミが大好きなクラウディア・キシ。
●厳格すぎる父子家庭に育ち、なかなか自分を出せないメアリー・アン。
●NYから来た都会っ子。1型糖尿病を抱えてるステイシー。
●途中から加わった社会派のドーン。
当然ながら、それぞれ家庭環境、性格、個性、得意なこと…が異なる5人のメンバーが、試行錯誤しながら、多様な家庭のベビーシッター、自身の家庭の問題、メンバー間の関係、サマーキャンプ…etcを体験しながら成長していく物語。
5人それぞれ可愛くていい子！
（娘が欲しかったおじさんの感想。笑;）
