sonozyさんの映画レビュー・感想・評価

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ルノワール(2025年製作の映画)

5.0

ルノワールというタイトルとこの陽気なビジュアルは気になっていたものの、ほぼ事前情報なしでやっと鑑賞。

1980年代の夏、11歳の少女フキ(鈴木唯)は、ガンで余命わずかと宣告された父(リリー・フランキ
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大丈夫、大丈夫、大丈夫!(2023年製作の映画)

4.0

母を交通事故で亡くし身寄りがなくなり、家賃を払えず家も追い出されてしまった女子高生イニョン(イ・レ)。
そんな彼女が、奨学金でソウル国際芸術団の舞踊学科に通い、ステージでのパフォーマンスを目指す物語。
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Riceboy ライスボーイ(2022年製作の映画)

4.0

1990年代のカナダを舞台に、韓国から移住してきたシングルマザーのソヨンと息子ドンヒョンの絆を16ミリフィルムの美しい映像で紡いだドラマ。

韓国から幼少期にカナダへ移住し、母子家庭で育ったという監督
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爆弾(2025年製作の映画)

3.5

佐藤二朗演じる物語の鍵を握る謎の男スズキタゴサクが、霊感があるなどと言いながら都内の連続爆破を予告し、取調室の刑事たちをクイズで翻弄していく心理戦。

佐藤二朗の怪演、なるほど日本アカデミー賞 最優秀
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よこがお(2019年製作の映画)

4.0

筒井真理子さんが『プレバト』に出演していたのを見て、なんとなく思い出した本作を。
チャーミングな微笑みと、漂う色気。好きです。

優しさ、穏やかさ、嫉妬、狂気、困惑、後悔、怒り、恐怖、諦念、絶望、解放
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私たちの話し方(2024年製作の映画)

5.0

異なる状況の聴覚障害を持つ3人の若者、ソフィー、アラン、ジーソンの友情・三角関係、それぞれのアイデンティティの揺らぎと成長を描いたドラマ。

ソフィーは幼い頃に聴覚を失い、手話を禁じる母のもと、人工内
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アダムの原罪(2025年製作の映画)

4.0

初長編『Playground/校庭(2021年)』で注目を集めたローラ・ワンデル監督作。
ダルデンヌ兄弟がプロデューサーとして参加してます。

とある病院の小児科病棟。
重度の栄養失調で痩せこけ、腕を
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ザ・ブライド!(2026年製作の映画)

3.0

ジェシー・バックリー&クリスチャン・ベールということで期待したものの...

要素が多過ぎ&プロットが散漫に感じられ、名優たちの演技・演出にも「う〜む...」状態から抜け出せず、最後まで入り込めないま
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アナコンダ(1997年製作の映画)

3.5

『俺たちのアナコンダ』からの、オリジナル『アナコンダ(1997年)』を初鑑賞。

アマゾンで失踪した密猟者のプロローグからスタート。
ドキュメンタリー撮影クルー7名(監督テリー:ジェニファー・ロペス、
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俺たちのアナコンダ(2025年製作の映画)

3.5

TBSのドラマ『リブート』も面白かったですが、こちらは本来の意味のリブート(再起動)がテーマ。

少年時代に映画オタクだった幼馴染のダグ(ジャック・ブラック)とグリフ(ポール・ラッド)は、それぞれ“中
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愛がきこえる(2025年製作の映画)

4.0

北京下町で暮らすろう者のシャオマーは、聴者(コーダ)の7歳の娘・ムームーと二人、ろう者が集まる麻雀店につつましく暮らしている。
ムームーはシャオマーの仕事に同行して通訳代わりをしたり、麻雀店の客みんな
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ママと神さまとシルヴィ・バルタン(2025年製作の映画)

4.5

パリで暮らすユダヤ系移民一家の末っ子ロランは内反足で生まれ、医師からは「歩けず車椅子になる」と宣告されてしまう。
だが母エステルはまったく諦めず、「この子はみんなと同じように歩き、素晴らしい人生を送る
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Good Luck, Have Fun, Don't Die(原題)(2025年製作の映画)

5.0

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ、『ザ・リング』などのゴア・ヴァービンスキー監督 9年ぶりの新作。
これはかなり面白いSFブラックコメディでした。

スマホ依存、VRへの没入...AIに支配さ
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MERCY/マーシー AI裁判(2026年製作の映画)

3.0

凶悪犯罪の判決がAI裁判所「マーシー」に委ねられた近未来。

アルコール依存を抱える殺人課刑事クリス・レイヴン(クリス・プラット)が妻殺しの容疑で裁判にかけられる。
無実を訴えるクリスに、AI裁判官(
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マダム・トゥトリ・プトリ(2007年製作の映画)

4.5

アカデミー短編アニメーション賞を受賞した「The Girl Who Cried Pearls」の監督2人の2007年のストップモーション作品。

大量の荷物と共に夜行列車に乗り込むマダム・トゥトリ=プ
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真珠の涙と少女(2025年製作の映画)

4.0

アカデミー短編アニメーション賞受賞作
原題「The Girl Who Cried Pearls(真珠の涙を流す少女)」

老人が孫娘に過去を振り返りながら語る。
ホームレスの貧困少年と、家で義母から虐
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カミング・ホーム(2023年製作の映画)

4.0

ユニーク&くすりと笑えるSF設定により、老齢期の孤独、認知の揺らぎ、つながり/友情の再生を描くほっこり作品。
とても良かったです。

ペンシルベニアの小さな町で独居する高齢男性ミルトン。
市議会での陳
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ロビー! 4000億円を懸けた仁義なき18ホール(2024年製作の映画)

3.5

ロビー活動(根回し・政治的働きかけ)をテーマにしたブラックコメディ。

研究だけで生きてきた起業家が“正攻法では勝てない”現実を打破するため、これまで避けてきた苦手なロビー活動に踏み込む。
決定権者周
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ウィキッド 永遠の約束(2025年製作の映画)

3.0

体制側に残ることで“善い魔女”を演じ続けるしかないグリンダ。
“悪い魔女“のラベリングを受け入れ遠い世界へ旅立つエルファバ。

結局、「祝福される可愛さ(白人アリアナ・グランデ)」vs「排除される有色
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8番出口(2025年製作の映画)

3.5

“(駅の地下通路の)8番の出口を探す”同名ゲームを元に映画化。

物語のないゲームに、傍観の罪・妊娠・父性..といったストーリーを付加しながら、ワンシチュエーションの無限ループをよく持たせたなぁとう印
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ラストマイル(2024年製作の映画)

3.5

地上波でやってたので(字幕付きで見れる)久々の邦画を。

これは、明らかにAmazonを想起する内容でしたね。
Amazonやヤマト運輸が定着させた送料無料・翌日/当日&時間指定当たり前システムによる
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肉屋の染み(2025年製作の映画)

-

アカデミー短編映画賞ノミネート作品
監督はテルアビブ大学・映画テレビ学部の学生とのこと

主人公は、イスラエルに住む、スーパーマーケットで働くパレスチナ人の肉屋サミール。

模範的な勤務態度で客にも愛
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唾液を交わす二人(2024年製作の映画)

5.0

アカデミー短編映画賞ノミネート作品

「キス禁止」と「ビンタが通貨」という奇妙なディストピア世界が舞台。

高級デパートに新しく採用された、若い女性マレーズは、常連客の裕福な主婦アンジーヌの関心を惹き
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ジェーン・オースティンの生理ドラマ(2024年製作の映画)

4.0

アカデミー短編映画賞ノミネート作品。

『高慢と偏見』などで知られるイギリスの小説家ジェーン・オースティン風の古典的ドラマをオマージュした"Period(生理)"にまつわるコメディテイストな男性啓蒙映
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ドロシーのともだち(2025年製作の映画)

3.5

アカデミー短編映画賞ノミネート作品。

ロンドン郊外、87歳の孤独な老婦人ドロシーの家に、17歳の若者JJが庭に蹴り込んでしまったサッカーボールを取らせてほしいと訪ねるところから始まる二人の物語。
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クイーンダム/誕生(2023年製作の映画)

4.0

ロシアという強権的な環境下、クィア/ノンバイナリー・アーティスト、ジェナ・マービンの生き様を追ったドキュメンタリー。

両親を失った後、祖父母と暮らし22歳を迎えるジェナ。
おそらく幼少期からの差別/
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火葬人(1969年製作の映画)

5.0

『高速ヴァンパイア』も強烈な印象だったユライ・ヘルツ監督。
チェコ映画史の中で「最も不穏なチェコ・ニューウェーブ作品」などと呼ばれているらしい本作。

第ニ次世界大戦前夜、ナチスドイツの影が迫るプラハ
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Father Mother Sister Brother(原題)(2025年製作の映画)

5.0

ベネチア国際映画祭で金獅子賞(最高賞)を受賞したジム・ジャームッシュの新作。
「Father」「Mother」「Sister Brother」の三章構成の静かな家族のドラマ。
かなり好きなやつでした。
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ジェニー・ペンはご機嫌ななめ(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

裁判中に脳卒中で倒れた判事ステファン・モーテンセン(ジェフリー・ラッシュ)が高齢者介護施設に入所するが、そこには長い間入所している、不気味なハンドパペット(手づかい人形)を手にしたヤバい男デイブ(ジョ>>続きを読む

ハムネット(2025年製作の映画)

4.5

北アイルランドの女性作家マギー・オファーレルの同名小説をもとにクロエ・ジャオ監督が映画化。

1590年代の英ストラトフォード。
ラテン語教師をしていたウィリアム・シェークスピアと、森を愛するアグネス
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This is I(2026年製作の映画)

3.5

トランス女性タレント・はるな愛さんの人生と、“性別適合手術第1号”として施術した和田耕治医師の実話をもとにした、ミュージカルテイストを加えた作品。

なにより、はるなさんとの対話・演技指導も受けながら
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トレイン・ドリームズ(2025年製作の映画)

3.5

2011年の同名小説(著:Denis Johnson)が原作。
20世紀初頭のアイダホ、鉄道建設と伐採現場で働く出稼ぎ労働者ロバート・グレイニアの人生を追う。

タイトルからもっと鉄道開拓的な物語を想
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歌うたい(2025年製作の映画)

3.5

ロシアの作家イワン・ツルゲーネフの短編集『A Sportsman's Sketches』の中の「Singers」に着想を得たという、アカデミー短編実写賞ノミネート作品。

場末のバーに集う孤独な男たち
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ナースコール(2025年製作の映画)

4.0

原作は、看護現場の過酷さと構造的問題を告発した、元看護師マデリン・カルヴェラージュのノンフィクション「Unser Beruf ist nicht das Problem: Es sind die Um>>続きを読む

アメリと雨の物語(2025年製作の映画)

5.0

神戸生まれの作家、アメリ・ノートンによるベストセラー自伝的小説「Métaphysique des tubes(≒ チューブな形而上学)」が原作。

1960年代、ベルギーの外交官の優しい父と母のもと、
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The Housemaid(原題)(2025年製作の映画)

3.5

車を運転し住み込みメイドの面接に向かうミリー(シドニー・スウィーニー)。
着いたのは豪邸のウィンチェスター家。ニーナ夫人(アマンダ・サイフリッド)に迎えられ、かなりの好感触を得るものの、自身が抱えてい
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