本作は、妖怪人間の決め台詞「早く人間になりたい」が「早く人間になりたい、でもあなたにはなりたくない」、そして「人間になんてなりたくない」に変化していく過程が描かれており、典型的なイヤミスドラマに仕上がっている。要するに、一部の人間の心は妖怪人間よりも醜いということが描かれている(笑)。
女学園を舞台にしているだけあって、「女は恐い」を地で行くドラマであり、イヤミスドラマファンには垂涎の作品となっている(笑)。
より詳しいレビューは、
http://movieman.sblo.jp/article/188675356.html