ブラームスとシューマンの
クララを巡る愛の物語に準えて
話が展開していくのかな〜
と最初は期待してたのだけど
登場人物たちがウジウジし過ぎ!
とは言え最後まで見届けましたよ
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で
ハートを射抜かれたパク・ウンビン
でも今回のキャラはあまり共感できず
バイオリンが好きで、大学卒業後に
3浪してまで音楽学部に入り直すというのは
あまりにも現実離れしてないかな?
しかも下手くそ呼ばわりされてるのに
っていうか
「チェ・ソンアイムニダ」と自己紹介すると
「チェソンハムニダ(すみません)」に
聞き間違えられるって?
どうしてそんな名前付けたのよ?ご両親も!
大学の教授たちは利権ばかりだし
ジョンギョンは引っ掻き回すだけで
笑顔をチラリも見せないし
ヒョノはいい奴なのにかわいそう
そしてジュニョンのダメ親父‼︎
どんな奴だ!と思っていたら
出てこないのが救いでもあったかも
母さんホントに離婚した方がいいです
と文句ばかりですが
心に迫るセリフやシーンもあったのよ
ともかくソンア&ジュニョンの幸せを祈る