このレビューはネタバレを含みます
1話目を観終わった感想は「まだよく分からないけど、コレは面白いものが観られるのではないか」という久々のワクワク感。
2話目ではサクサク人が死んでいくが、テンポが良すぎてコメディのような演出。そこまで悲壮感もなかった。
しかし後半、多少感情移入してきた主要人物と思われる人達の痛グロシーンや死があり、ミゾミゾする…。
もう続きを見る勇気が出ない。
目玉はやめてくれ、目玉は。
この物語のキーパーソンとなるジェシカ・ハイドは倫理観がちょっと欠けていて人間と言うより獣に近い感性の持ち主。
救世主的な位置づけなのかと思っていたが、そういうわけでもないのか？
リーダーは2人要らないと、罪なき仲間の頭を撃ち抜く。オスライオンか。
ジェシカのカリスマ性があまり表現できていないのもこの作品にのめり込めない一因かな。そもそもジェシカに魅力を求めるのも間違っているのかも？もう少し見進めないと判らない。
まぁ兎に角人がお亡くなりになりすぎで
観るのに体力を消耗しそうなので3話目以降はなるべく体調がいい時に見進めるつもりだ。
