このレビューはネタバレを含みます
茗薇×十四皇子がひたすらに可愛くて仲の良さに癒された。
茗蕙を復讐に駆り立てる動機がそれで、そこまでするって感じで怖かった。
過去では気付けなかったことに現代は間に合ったってことなのかな。過去も改心したとは言える?
散々かき回した女が幸せになっているのは微妙なような良かったような…
熊と戦い、吊り下げられてもケロッとしている強いんだか、よく毒にやられて弱いんだか、賢いようで無鉄砲なヒロインが皇子達の心を鷲掴みなのが面白かった。
過去でも十四と幸せになって欲しかったな。