このレビューはネタバレを含みます
フレイザーのきみはきみのままだろ?の言葉とブラッドオレンジの君はそのままで特別なんだよの歌詞が優しすぎて苦しい…この言葉を待ってたんだよね。
女性として愛される自分、男性として愛される自分。
自分は何者として愛されているのか、なぜ理解されないのか、苦悩するケイトリンとハーパーの気持ちをフレイザーが全て受け止めてくれていて最高のラストだった。思春期にこの作品と出逢っていたかったぁ〜。
ケイトリンの一番好きなブラッドオレンジ のTime Will Tellの歌詞が自分が一番好きなChampagne Coastの歌詞と同じフレーズがあるのをドラマを見て気付いた…