このレビューはネタバレを含みます
フレイザーはゲイではないし、ケイトリンもトランスジェンダーではない。ケイトリンの兄のダニーが祈りを試したことによって、トランプ支持者の父と衝突するシーンは無い。父がケイトリンに対して理解を示すシーン…
>>続きを読む出会わせてくれてありがとう。
まさにRight Here Right Now。ありふれた日常はとてつもなくかけがえのないものなんだ。それぞれが同じ場所で交わることは奇跡なんだ。そんなふうに思わせてく…
多様性の要素をふんだんに扱っていながら、その問題解決に焦点が合わない。登場人物はそれぞれの「記号」を持ちながらも、現実社会にコミットする役割を担っていない。置き換え不可能な登場人物だ。
各々が問題を…
LGBTQ+、宗教、男女格差、家庭問題、戦争などさまざまな問題を盛り込んでいたドラマだった。
全体的に物事を深く掘り下げるわけではないが、そのシーンの空気感、視線がものすごくリアルで自分もその場にい…
基地から基地へ転々と流れる生活、同じ製品、同じ陳列。風景は素晴らしく美しい光景だが、それに相反した閉塞感の中で生まれ育った若者達の"ゆれ"を現代のコンポジットな問題やテーマと絡めて物語にする見事さ。…
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海と船がセクシュアリティの揺れ動きと連動しているのが印象的。
プールサイドのシーン
カメラワークがグァダニーノ監督らしさ爆発しててすき。
一見マイノリティの映画と思いきや、
自分のアイデンティ…
1話で離脱フラグ………
フレイザーの人間性やばない…?
ASDとかなのかな?それなら納得できるが、、、確実な情報は出て来ず…
これ観続けたら面白くなるのか…?
2話まで観たら面白くなってきたけど、…
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