映画のエンディングから、
そのまま地続きで描かれるスピンオフ作品！
映画版同様、不思議と「映画館」を感じる画作り！
(プラス福島の街並みも、ちゃんと魅力的に見えるカットで深い愛情を感じた！)
主人公のカウンターとして登場する藤田！
凄い良いですね！
(意外と真理を突いていて好きになる人も多いハズ！)
「欲って夢があるよな！」
「嘘に嘘を重ねてるのに本当があるだろ？」
「時給自足でやってんだ！」
相変わらずのパンチライン多数で
監督の技量が伺える！
１時間と言うタイトな尺の中で
大きな展開を作らす、
観客の感受性を擽るポイントや余白を置いた作りはクレバーなやり方だなと思った！
映画版同様「朝日」のような爽快なエンディング！見事でした！
