京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ~の10の情報・感想・評価

エピソード10
愛する妻へ 涙のリモート京都旅
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あらすじ
病気の妻・陽子(しゅはまはるみ)とその夫・哲也(三上市朗)。 陽子は手術を受けることを拒否し、死んだ飼い犬・マロンのもとへ行きたいと諦めてしまっている様子。 そんな陽子を説得すべく、哲也はきずな屋へ電話。 2人で乗ったケーブルカーの写真を撮ってきてほしいと依頼する。 そこで、潤がマロンそっくりのぬいぐるみとともに京都を旅することに。 2人がかつて旅をしたルートを巡りながら撮影した動画は、哲也のもとへ。 それを見た陽子は徐々に笑顔を取り戻し…。 すると、哲也と陽子のもとに一通のメールが。それは、潤がマロンに扮して書いた手紙だった…。 心を動かされた陽子は、「また、京都に行きたい」と前向きに。 潤は、「私にできる事は文章を書くことだ」と次回作を書く決意をする。