様々なセクシャリティの人達がさりげなく、日常として存在していることに韓国ドラマの進化を感じた。特に同性同士の恋愛に関してメインキャラクターたちが同性である点を取り立てて指摘しないのが良かった。
シンセギョンの英語がとても上手だったので調べたら独学だそうで。たくさん努力されたであろう点も含めて翻訳家の役にピッタリだと思った。
しかしながら、どんな形であれハッピーエンドが好きな私も、ダナとヨンファカップルの方はよく分からなかった、というのが正直な感想。
ソンギョム一家、お父さん許すのアッサリすぎない?絶許
最終話まで投げ出すことなく楽しく見られたけど、個人的には大きく心に残るドラマではなかった。
余談: 主人公たちが使ってる反対側に折れ曲がるパソコンが気になって調べてしまった私はまさにスポンサーの思う壺