このレビューはネタバレを含みます
なんかアルマさんの怪演がすごすぎて他はよく思い出せない。作業中にかけてたミュージカルはライザ・ミネリだったのね。コーエン兄弟とかによくある「中西部の闇」みたいな感じかと思ったが、もうちょっとお笑い路線のような気もする。
さて他の点ではやたらビルを褒めたたえていた点と、シェイクスピアとかゴア・ヴィダルとか文学路線だったのが印象に残る。最初の方に出てきたコリン・ファレルとジェイムズ・ジョイスの話は、どっから来たのかな。
結局ジミー・ゴールド三部作がどんな話だったのか全く想像がつかず。
初恋の人がスーザン(モデル・アルマ)
他の人と結婚するが本気ではない
最後は広告業界に入る
全体的に反体制的でネガティブ
第一作のタイトルが Runner
「長距離走者の孤独」みたいな話?
