尊い。尊いという言葉はこういうことのためにあるんだな。
おバカで正直でおせっかいでときに残酷で、心根は純粋。あーこんな男子いたいた、と笑っちゃう。
オープニングの、ランドセルにぶら下げた給食袋振り回してるのとか、逮捕されることをやけに怖がってるとことか、何時何分何秒とか。笑 女子としては無表情で無心にアルプス一万尺やってるの笑った。
音楽もいいし(小山田さんの曲は下校時の夕暮れ時にぴったり)、俳優陣も素晴らしい。みんな小学生にしか見えない!特にやまちょは尊すぎる‼︎直ちゃんは自分の幼馴染の男子そのままだ。
最終話だけ、実際に小学3年生は友達が引っ越すことにあそこまでエモーショナルにならない気がした。それとも忘れてるだけで、なってたのかな?
子供の頃の純真な気持ちや、ドキドキワクワクを思い出せる素晴らしいドラマでした。