のもちゃん

ゴースト/ニューヨークの幻ののもちゃんのレビュー・感想・評価

4.0
殺された主人公のサムは、自分を殺した犯人は単なる通り魔では無く、愛する恋人モリーも狙われていると知るが、誰も幽霊となった自分の姿や声を認識してくれない。そこで思い付いた解決策は"インチキ霊媒師"の力を借りること。
「ウァ、安易!漫画の世界に入る!」と、当初思った。だが、霊媒師の役者は"天使にラブソング"のあのおばちゃんだ!と気付いてからは、どうストーリー展開するかとワクワクした。
そこからは、ラブとサスペンスに少しコメディが加わり、とても楽しかったです。
恋人からの「愛している!」に返す言葉「同じく!」の英語をどうしても聞き取れなかったが、あとで「ditto」と知り、私達夫婦の常用英語になりました(笑)。
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