全体的にずーっと違和感のある映画でした。
サイコパスな雰囲気というか、学校のシーン以外は、何がどう変かは言えないのだけれども違和感があって。おそらくそれは異常性ということなんだろうなと解釈。
永野芽郁さんが生まれるまでの戸田さんと大地さんとのシーンでは、両者共におかしいのだが、途中から戸田さんが結婚したあたりから普通の良いおばぁちゃんになっていた時は、ん?この作品において大地さんの役は普通の人なの?って感覚はあった。
おそらくこの作品は、各々視点で展開されていき事実誤認がある演出面白くね!?っていう作品かな。
実際面白かった