ゆうめし

パーキングエリアのゆうめしのレビュー・感想・評価

パーキングエリア(2022年製作の映画)
3.0
ディズニープラスで。

吹雪の夜、パーキングエリアで休むことになったリハビリ施設にお世話になっている主人公。偶然誰かの車の中に誘拐された少女を見つける。犯人をみつけようと探り始める主人公。

リハビリ施設から抜け出して母親の病院へ向かう途中の主人公。元軍人の黒人のおじさん。看護士の白人のおばさん。陰キャの白人青年。誠実そうな白人青年。
早々に陰キャが誘拐犯ってわかるんだけど、彼の単独犯ではなくて主人公以外みんな共犯者なのでは?と、予想。結果は、誘拐犯は陰キャと誠実そうな奴、看護士は少女の家の家政婦で誘拐の手伝いをしていた。元軍人は良い人だった。そのせいで最初に殺されたけど。と、言うか主人公と少女以外みんな死ぬ展開。わりと血のりが出るバイオレンス調で主人公も瀕死の状態になるのでハラハラして面白かった。時間も100分以内に収まっているのが良いね。
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