一番乾いてたのは、生田斗真の心だったのかな...?
あまり起伏のない映画だった。
ライフラインとして一番最後に止められる水を止める仕事の人の話。
最後の小さなテロは、税金と水道代を納めている身としては、やめろー!!という気持ちになった。
そこでラストやったら許せん...と思ってたけどちゃんとそこで終わらずで、よかった。
ネグレクトされる姉妹のところの水を止める前に水を貯めるアドバイス優しい。
尾野真千子の、3人でいても寂しい顔する、というセリフのとこよかった。
なんの事件あったわけでもないのに、我が子の優しい電話なんなん?
パパ無職なったとこやから..??
モヤモヤが残る...