好きなものを好きって言うのも
夢を語るのも、全部恥ずかしいし疲れる
ずっとそう思っていたうららが
雪さんと出会い、縁側で会話し、雪さんの後押しで自分の好きなもの、心の奥にしまっていたものと向き合い心が晴れ渡る
75歳の雪さんもうららと出会い日々の楽しみが増え、17歳のうららを友達って呼んでるの凄く良かった
好きなものを誰かと共有して共感し合い、感想を言い合ったり、イベントに一緒に出かけたり
そんな相手が1人でもいれば人生は明るくなる、今までとは違った景色が広がる
芦田愛菜ちゃん太陽みたいな笑顔してる
後、足早い笑
うららが雪さんにおすすめの本紹介してるシーン良すぎた
コメダ先生あまり出てこないけどとても存在感があった
うららが描いた"遠くから来た人"は自分の気持ちを体現しているようで、雪さんに出会えたことが本当に嬉しかったんだと伝わってきた
とても優しく繊細でもあり、心が晴れ渡るような素晴らしい映画でした
「縁側で食べるカレーはすごくおいしいんだ」
