ところどころにアニメのセリフがあったり、構図もどこかアニメぽかったり、途中途中のアニメもとても良く最後まで楽しんで観れた。
王子の描くことの壁は描くことでしか越えられないってセリフはモノづくりやってる人間だからか、かなり刺さった。元気をもらえた。原作にはないセリフらしいが、モノづくりの真理だと思う。
プレッシャーに押しつぶされそうになりながら、時間やスタッフとの戦いに明け暮れながらアニメを作ってらっしゃるアニメスタッフの方々に感謝しながらアニメを観ようと思える作品。
でも、行城さんの後半のデレはツンデレ気味のが良かったけど。
